11月12日から15日まで東京ドームで開催される「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する侍ジャパンのメンバー28選手が7日発表され、千葉ロッテの西川史礁外野手(23)=日高川町出身=が選ばれた。今季パ・リーグ最多安打のタイトルを獲得し、今回の侍ジャパンでも中心選手として期待されている。

チャンピオンシップには日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国の4チームが出場。12日から14日まで4チームによるリーグ戦のあと、15日に上位2チームの決勝戦と3位決定戦が行われる。
日本チームは平均年齢24・4歳と若手中心に選抜され、目標に掲げている2028年のロサンゼルス五輪での金メダル獲得に向けたフレッシュな陣容で挑む。
西川は青山学院大学4年時にトップチームの侍ジャパンに選ばれ、おととしの欧州代表チームとの強化試合「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ」に出場。プロ1年目の昨年は「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 日本VS韓国」のメンバーに入り、今年3月のワールドベースボールクラシック(WBC)を前にした「侍ジャパン」のサポートメンバーにも選ばれた(けがで辞退)。大学選抜の侍ジャパンでは日米大学野球大会、ハーレムベースボールウィーク(オランダ)、プラハベースボールウィーク(チェコ)にも出場し、中心選手として活躍した。
プロ2年目の今季は136試合に出場し、155安打で最多安打のタイトルを獲得。打率はリーグ5位の2割9分。本塁打8本、53打点で、チームをけん引した。
侍ジャパン入りを決めた西川は「本当に光栄なことでうれしく思います。試合で結果を出し、日本のために頑張りたいと思います」と話している。


