全国的にインフルエンザの患者が増加しているなか、和歌山県も先月31日から6日までの1週間に報告された定点調査医療機関の患者数が1機関あたり1・76人となり、昨年より1カ月程度早く流行期に入った。

 県によると、8月31日からの1週間に定点医療機関(45機関)から報告された患者数は79人で、前の週の22人から約3・6倍に増加し、国が流行期入りの目安としている1医療機関あたりの患者数1・00人を超えた。

 各保健所別の1医療機関あたりの患者数は海南が2・33人、次いで橋本の2・17人、和歌山市の1・75人の順。御坊は0人だった。県健康推進課は、手洗いやワクチン接種など感染予防対策を呼びかけている。