
和歌山で16番ゲージを走らせる会とみなべ鉄道模型愛好会の「16番ゲージ Nゲージ 鉄道模型走行会」が21日から23日まで、みなべ町生涯学習センターで開かれ、多くの親子連れや愛好家でにぎわった。
大会議室の広い会場に16番ゲージと、一回り小さいNゲージのレールを設置。鉄橋や駅舎、一部ジオラマも用意されたほか、地元の土井邦江さんと土井景太さんが描いた南部湾の景色を背景にフォトスポットも設けられ、初開催だった昨年からさらにバージョンアップ。小さい子どもたちには本物そっくりのパンダくろしおが人気で、走る模型と並走して追いかけたり、「ばいばーい」と笑顔で手を振る姿が見られた。昨年も来場し、今年の開催を楽しみにしていたという田辺市の一ノ谷陽人君(4)は「パンダ列車が好き〓」と喜んでいた。
愛好家の大人は自慢の模型を持ち込み、走る姿を眺めて満足そうな表情だった。みなべ鉄道模型愛好会の西口修会長(71)=みなべ町東吉田=は「たくさんの人に喜んでもらえてよかった。これからも続けたい」と話した。


