男子第71回・女子第70回全日本実業団ソフトテニス選手権大会がこのほど宮崎県で開かれ、女子で印南町出身の前本真弥選手(23)=福島県=が所属するダンロップが準優勝した。前本選手もチームの主力の一人としてほとんどの試合に出場し、準優勝に貢献した。

ダンロップの前本選手

 22チームが出場し、3、4チームごとの予選リーグを行った。各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出した。

 ダンロップは予選でWell Trade プロワカ(神奈川)を2―1、ベスト(東京)、東洋観光(広島)をそれぞれ3―0で破り、1位通過。決勝トーナメント初戦ではワタキューセイモアB(京都)を2―0、準決勝では同Aを2―1で下したが、決勝でナガセケンコー(東京)に0―2で敗れた。

 前本選手は前衛として、予選のWell Trade プロワカ戦を除く5試合に出場。トーナメントの準決勝、決勝では敗れたものの、他の3試合は着実に勝利を重ね、チームの準優勝に大きく貢献した。

 小学校では印南ジュニア、中学校では清流中、高校では和歌山信愛でプレー。高校時代はインターハイに出場したほか、2年生のときにはハイスクールジャパンカップで日本一に輝いた。高校卒業後は日本リーグに所属するダンロップに入り、さらなる技術向上に励んでいる。