北出病院3階病棟で入院患者の血圧を測定する平林さん㊧と宮本さん

 公益社団法人県看護協会のふれあい看護体験が県内の病院で行われており、看護職を目指す高校生らが参加している。

 31日には御坊市の北出病院で、細川咲来さん(紀央館3年)、平林栞奈さん、宮本彩未さん、藤川貴礼さん(以上日高3年)の4人が参加した。午前中は手術室で術衣を着用し、手術前の手洗いなどを体験。午後からは入院患者と実際に接し、血圧測定や車椅子の介助を行った。

 母親が看護師をしている関係で同じ職に就きたいと思うようになったという平林さんは「子どもが好きなので小児看護師を目指しています。私も小さい頃、北出病院でお世話になったので、ぜひここで働きたいです」、宮本さんは「オペ看(手術室で働く看護師)になりたいと思っています。もっと臓器のことを勉強して命を救うお手伝いができれば」と話していた。