関西選抜入りが決まった柴田選手㊧と
濵田選手

 日本少年野球連盟ボーイズリーグの第26回鶴岡一人記念大会(8月20日から静岡県)の関西選抜チームのメンバーが決まり、日高地方から御坊ボーイズ/ジュニアタイガースの濵田蓮(れん)選手(日高中3年)が中学生の部、同じく柴田愛音(めろ)選手(御坊中3年)が中学生女子の部に選ばれた。2選手とも投手で、チームを優勝に導く活躍を誓っている。

 濵田選手は制球よく投げ込む右上の技巧派で、直球にカーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップの変化球を操り、完投能力もある。打者としても御坊タイガースでは4番を務め、ミート力が武器。左右広角に打ち分けられ、勝負強さも光る。投手では真っ直ぐで押せるよう、バットでは長打が打てるよう取り組み中。「高いレベルでできるのでいい経験にしたい。マウンドでは流れを持ってこれるピッチング、打席では場面に応じたバッティングで得点につなげたい。チャンスには絶対打つ。優勝できるように頑張る」と燃えている。

 柴田選手は右上で、関西選抜ではエース。御坊タイガースでは男子にも力負けしない力強い速球と度胸満点の投球が持ち味。春の全国大会では関西選抜のエースとして決勝でもマウンドに上がり、優勝に導く活躍を見せた。速球のほかカーブ、スライダーをコントロールよく投げ込み、春以降新たにチェンジアップも取り入れ、投球の幅を広げている。「球種を増やさないと抑えられないと新しく挑戦した。だいぶ慣れてきたが、もっと安定して投げられるよう練習したい。本番では、優勝に貢献できるように頑張りたい」とこぶしを握った。
 中学生、中学生女子とも各地域の選抜6チームが参加し、2ブロックに分かれて予選リーグ、2日目に決勝トーナメントで争う。