日本少年野球連盟ボーイズリーグの第42回世界少年野球大会(29日からイタリア・ローマ等)に出場する日本代表メンバーが発表され、日高地方から御坊ボーイズ/ジュニアタイガースの見﨑大夢選手(御坊中3年)と吉本成希選手(同)が選出された。見﨑選手は力強い直球が武器の投手、吉本選手は好守好打のオールラウンダーで、大舞台での活躍を誓っている。

日本代表は18人で構成。2選手は約90人が参加した4月の関西支部トライアウトに参加し、フリー打撃、ノック、30㍍走などの内容から選りすぐられた5人の中に入った。両選手とも御坊タイガースの中心選手で、春季大会では県予選で優勝し、全国大会に導く活躍を見せていた。
見﨑選手(身長171㌢、体重85㌔)はタイガースのエースで、最速134㌔の力強い直球とカーブ、フォークを中心とした変化球で三振の取れる右腕。打撃でもクリーンアップの一翼を担い、投打で高い能力を発揮している。「緊張もあるが、楽しみ。投手でも打者でも中心選手になって、ピンチを救えるプレーをしたい。世界一という目標を達成できるよう頑張る」とこぶしを握った。
吉本選手(身長172㌢、体重69㌔)は御坊タイガースで3番・遊撃手。ミート力が抜群、広角に打ち分けるアベレージヒッターで、勝負強さも武器。守備範囲が広く、安定したグラブさばきで投手をもり立てる。「外国の選手との対戦は楽しみ。レベルの高い選手のいいところを学んできたい。自分の持ち味を発揮して世界一に貢献したい」と意気込んでいる。御坊タイガースの山﨑幸二会長は「海外での経験と試合を楽しんで、優勝できるように頑張ってきてほしい」とエールを送っている。
大会にはアメリカ、メキシコ、イタリア、韓国など12チームが参加し、世界一を決める。日本代表は27日にイタリアへ出発する。

