
第108回全国高校野球選手権和歌山大会は10日、和歌山市の県営紀三井寺公園野球場で開会式が行われた。
梅雨が明けて広がる夏空の下、入場行進は前回優勝の智弁和歌山を先頭に、笠田・紀北農芸、有田中央・貴志川、新宮・新翔の連合3チームが続き、出場39校36チームが紀北から順番に登場。本紙エリア勢は紀央館、日高、日高中津、和歌山南陵、和歌山高専、南部、南部龍神の順で、熱戦の舞台をはつらつと踏みしめた。(7面に大会関連記事)
県高校野球連盟の坂本勝則会長が開会あいさつ。選手宣誓は田辺の田中大心主将(3年)が務め、「皆さんはどうして高校野球を選び、続けてきたのでしょうか。その答えが明日からの活力、原動力となり、私たちをきっと、さらに強くしてくれるはず。これまで支えてくださった全ての皆さまへの感謝、リスペクトを胸に、この和歌山大会が次の世代にとって希望の光となるよう全力でプレーすることを誓います」と力強く熱戦の火ぶたを切った。


