御坊市の堺優花さん(日高高校2年)が、大阪音楽大学の「ポピュラー・ミュージック・フェスティバル2026」ヴォーカルパフォーマンス部門の出場者5人に選ばれた。30人以上の応募者の中から2回の審査を突破してつかんだ舞台。19日は同大学が誇る本格的なオペラハウスで歌声を披露する。

4月から6月にかけて行われた動画審査(1次審査)には30人以上が応募し、それぞれ歌声を披露。セリーヌ・ディオンのバックコーラスを務めた経験を持つ同大講師らの審査で10人が選ばれた。堺さんは、最もうたいやすいといういきものがかりの「SAKURA」を選曲し、見事通過した。
2次審査は同大学のホールで行われ、9人(1人欠席)がステージで歌唱。曲は同じ「SAKURA」で、堺さんは1次審査で「低音部分をもっと響かせること」「感情をより込めること」との助言を受けており、ピアノの低音に声を合わせる練習や、歌に込めたい感情を書き出して整理するなど準備を重ね、本番ではその成果を発揮して出演が決まった。
当日は、同大学が誇るヨーロッパ様式の本格的なオペラハウスで歌声を響かせる。堺さんは「表現力や音程の強弱を意識し、サビをしっかり響かせて、2次審査以上の歌声を届けたい」と意気込みを語る。
ガールズグループ「NiziU」に憧れ、歌手を目指して小学3年生から岩出市の「みやい音楽教室」に通い、レッスンを続けている。これまでにNHKのど自慢へ出場した経験もある。


