テレフォンサポートのチラシを前に小林巡査

 2026年度県警第2回警察官A(大学卒業者)と、警察官B(短大や高校卒業者)の各採用試験は、1日から申し込みの受け付けがスタート。母校や地域の学生らに警察官の仕事の魅力を伝えるリクルーターの御坊署員も「やりがいがあっていい仕事」と多くの受験を呼びかけている。  試験区分と採用予定はAが男性5人程度、女性2人程度、Bは男性27人程度、女性7人程度。受験資格はAが1994年4月2日以降に生まれた人で、2027年3月末までの卒業見込みを含む。Bは1994年4月2日から2009年4月1日までに生まれた人。締め切りは8月14日で、1次試験は9月19日に和歌山市(和歌山北高校北校舎)、田辺市(田辺工業高校)、新宮市(新翔高校)の3会場で行われる。

 リクルーターに指定されている御坊署の小林翔太巡査(23)は「憧れがあり、人を笑顔にしたいと警察官を志しました。『ありがとう』と言ってもらえる仕事。事件事故で対応した人に『安心した』と言われたり、パトロール中に子どもが敬礼してくれたり、やりがいが実感できる仕事」と魅力を語り、「『ハードルが高い』『警察学校は厳しい』という印象はあるかもしれませんが誰にでもチャンスがある仕事。勇気を持ってチャレンジしてください」とPRしている。

 同署では8月11日午前10時から、採用説明会を開催。誰でも、保護者だけでも参加できる。受験・採用の相談を受ける県警テレフォンサポートも開設。「興味のある方はお気軽に電話ください。御坊署が応援します」としている。テレフォンサポートや問い合わせは御坊署℡0738―23―0110。