第7回わんぱく相撲県大会(同協議会主催)が20日、有田市の箕島高校で開かれ、小学6年生の部で中西幸誠君(和田小)が優勝。同5年生の部で新谷駿君(清流小)、同4年生の部で寺杣凰李君(志賀小)が準優勝し、3人そろって8月2日に東京の両国国技館で開催される全国大会への出場を決めた。

県内の御坊、和歌山、有田の3青年会議所(JC)が主催した各地区大会(県予選)で優勝した小学4~6年の男子が出場し、学年別で各代表が巴戦で競った。2連勝すれば優勝で、その時点で残った2人が2位決定戦を行うルール。優勝者と準優勝者には全国大会の出場権が与えられた。
御坊青年会議所の予選を勝ち抜いた3人は地域の柔道教室などに所属し、中西君は有田で相撲も習っている。試合で中西君は和歌山代表にはたき込み、有田代表に押し出しを決めて2戦連勝し、3年連続の全国大会出場を決めた。「昨年は全国で2勝したが、今年は昨年を上回るような成績を残したい」と意気込んだ。
新谷君は和歌山代表に負け、2位決定戦で有田の代表選手に勝利。全国に向けては、「1試合でも多く土俵に上がれるように頑張ります」と話している。
寺杣君も和歌山代表に敗れ、2位決定戦で有田代表を破って全国出場切符を獲得。「全国大会の出場は初めて。相撲を楽しみ、まずは1勝できるように頑張ります」と抱負を述べた。


