
印南町ふるさと歴史文化研究室(坂下緋美代表)は16日、印南音頭作者で印南出身の音楽家、丸田大雅(1897~1978年)の命日(15日)にちなみ、東光寺にある碑の前で故人をしのんだ。
印南音頭は1933年(昭和8)、丸田大雅により作詞作曲され、当時、紀州の民謡になっていたといわれている。古くから印南町民はこの曲に親しみ、現在は夏の盆踊りや小学校の運動会のプログラムにも取り入れられている。
嶋田隆道住職の読経の中、参列者も般若心境を唱え、ふるさとの偉人に感謝した。毎年お参りしている坂下代表は「アジサイが咲き誇る中、今年もみんなで供養できてうれしい」と話していた。


