
回転寿司チェーン大手のくら寿司株式会社(本社・堺市)は19日、由良小学校で5年生21人を対象に出前授業を行った。
授業では「お寿司屋さん体験ゲーム」を実施。実際の店舗で使用されている回転レーンと同様の機材や本物そっくりの寿司サンプルを使い、児童たちは「作る側」と「食べる側」に分かれて体験した。
作る側の児童は人気ランキングを参考にネタを選び、寿司を握るまねをしながら楽しそうにレーンへ流した。食べる側はカードに書かれたネタだけを取るルールで参加。多くの寿司が取られたものの、最後には取られずに残る寿司もあり、食品ロスが発生する仕組みを学んだ。
くら寿司の社員は、廃棄される寿司を減らすため、来店客のデータを収集・分析し、提供量を調整するシステムを導入していることを紹介。また、これまで利用されにくかった魚を活用する取り組みなどについても説明した。


