御坊市島出身の哉原(さいはら)亮太さん(18)がメンバー入りする中京大学ホッケー部が東海地区の春季リーグで2位以上に決定し、6月25日から福井県で開催される第45回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦の出場を決めた。哉原さんは1年生で、ポジションはゴールキーパー。ファインセーブでチームの勝利に貢献した。

哉原さんは紀央館高校でホッケーを始め、3年生が抜けた1年の冬からキーパーに抜てき。中京大でもゴールキーパーを務め、1年生からレギュラーに定着し、チームの守護神として活躍している。
東海地区の4校が加盟する春季リーグでは朝日大に1―6で敗れたが、名古屋大に5―0、東海学院大に2―0で勝利。哉原さんは全試合にフル出場し、相手の鋭いシュートを防いでチームのピンチを救った。中京大はリーグ戦2勝1敗で終え、朝日大と東海学院大が対戦する最終戦(17日)を待たずに2位以上が確定した。
王座決定戦は全日本ホッケー選手権と並ぶ学生2大大会の一つで、全国の6地区のリーグ戦を勝ち抜いた12校がトーナメントで対戦する。
高校時代に哉原さんを指導した紀央館高校ホッケー部顧問の中尾年博教諭は、「高校時代からゴールを離れてディフェンスするなど、思い切った判断ができる選手だった。これからも上を目指して頑張ってほしいです」と話していた。

