県剣道連盟主催の第18回県少年剣道選手権大会兼第21回都道府県対抗少年剣道優勝大会代表選考会が9日、白浜町総合体育館で開催され、小学生個人でみなべ町の梅花剣道友の会の伊良皆愛乃選手(南部小6年)が準優勝、同じく荒堀禅選手(同6年)が3位に入賞。そろって県代表に選ばれ、9月20日に大阪のおおきにアリーナ舞洲で開かれる都道府県対抗優勝大会に出場する。

県代表に選ばれた伊良皆選手㊧と荒堀選手

 小学生、中学生男子、中学生女子の3部門で争われ、各道場から2人ずつ選抜し、トーナメントで争った。

 小学生個人は73人が参戦。伊良皆選手は2回戦から登場し、3回戦、4回戦、5回戦、準決勝をいずれも一本勝ち。決勝は惜しくも一本負けした。荒堀選手も2回戦からで、3回戦、4回戦、5回戦を一本勝ちしたが、準決勝で一本負け。並みいる強豪の中で高い実力を発揮し、小学生県代表6人の中に見事選ばれた。

 伊良皆選手は「県代表として日本一になれるように頑張ります」、荒堀選手は「大会ですべての力を出せるように頑張ります」とそれぞれ活躍を誓った。荒堀真志監督は「惜しくも優勝には届かなかったが、久しぶりの個人戦で最後まで本当によく頑張ってくれた。ハイレベルな戦いの中、それぞれが自分の力を発揮し、見事県代表選手に選出された。代表としての誇りと責任を持ち、全国の舞台でも全力で挑戦してくれることを期待している」と選手をたたえた。

 県代表は小学生6人、中学男子4人、同女子3人で構成。日高地方からの県代表は梅花の2人だけ。今大会で日高地方勢は中学男子で井本蒼真選手(弘武館)がベスト8入りで敢闘賞を受賞した。