
任期満了に伴う日高町の町長選挙と、町議会議員補欠選挙(欠員1)が21日告示され、午前中に立候補の届け出を済ませたのは、町長選が4選を目指す現職松本秀司氏(70)=志賀=、町議補選が新人の僧侶楠原晃紹氏(59)=志賀=のみ。いずれも無投票ムードのなか、候補者が町内で街宣を行った。
町長選は松本氏が昨年の12月議会で出馬を表明。欠員1で町長選と同時に行われる町議補選は今年2月に楠原氏が立候補の意思を示し、いずれも対抗馬の名乗りがないまま告示日を迎えた。
松本陣営は志賀地内の事務所で出陣式を行い、国会、県議会議員や県内の首長、議会議員ら来賓を含め、支持者約300人が集まるなか、後援会の川﨑英直会長があいさつで3期12年の実績をアピール。松本氏は道路整備、防災・減災対策、子育て支援・高齢者福祉の充実など課題を挙げ、「皆さんとともに、声を聞き、一つひとつ着実にまち、地域を前に進めていく。歴史文化や景観豊かな日高町へ多くの人に来ていただくのはもちろん、住んでよかった、また住みたいと思ってもらえるよう、いいまちへ精いっぱい4期目も励んでいく。皆さんと思いを共有し、着実に進めていくことを約束します」と力を込めた。無投票になれば3回連続となる。
楠原氏は届け出を済ませた後、原付で町内を巡回し、支持を訴えていた。
20日現在の選挙人名簿登録者数は男性3037人、女性3420人の計6457人。


