桜の貼り絵を眺める利用者

 御坊市薗、やまばデイサービスセンターでは利用者らが桜の大きな貼り絵を作り、食堂に飾って楽しんでいる。

 遠足で一緒に出かけた、日高川町平川の桜とチューリップをイメージした絵で、大きさは150㌢×140㌢。ピンクの桜が咲き誇る下に赤や黄色のチューリップが並んで咲いている様子を描いており、1カ月ほどかけて仕上げた。

 利用者は「さくらさくら」や「チューリップ」をうたったり、「孫の入学式を思い出すよ」「若いころ、花見によく出かけたわ」など話しながら楽しそうに眺めている。

 作業療法士の三池勝一さんは「手先を使うことで、認知症予防やストレスの緩和にもつながります」と話している。