新鮮野菜の詰め放題は人だかりができる人気ぶり

 みなべ町西本庄の須賀神社駐車場で5日、初めてのイベント「すが市」が開催され、地元を中心に27店が出店し、多くの人が来場して活気があふれた。

 同神社総代や地域住民有志らでつくる実行委員会(川畑拓成委員長)が主催。同神社前に整備された広くきれいな駐車場を活用し、にぎわいを創出しようと初めて企画された。

 会場には地元の新鮮野菜、清川のこんにゃく、龍神村のシイタケ、みなべ町漁業振興協議会の鮮魚などの出店がずらり。みなべ町名物の梅酢焼き鳥、地元商店の焼きそば、町商工会のポップコーン、たこ焼きやクロワッサンたい焼きなどのキッチンカーも並び、おいしそうな香りが漂っていた。

 午前9時の開店前から多くの人が行列をつくり、清川のこんにゃくは用意した100袋が約10分で売り切れ。ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、キュウリなど新鮮野菜の詰め放題、里芋の詰め放題も大人気で、ビニール袋がパンパンになるまで詰め込み、笑顔があふれていた。町内から家族で来場した硲有杜君(上南部小3年)は「野菜を詰め込むのが楽しかった」と話していた。

 川畑委員長は「天候にも恵まれ、多くの人に喜んでもらえてよかった。これからも春、秋など気候のいい時期に定期的に開催したい。帰りに神社にもお参りしてもらえるとうれしい」と話していた。