
日高地方の小中学校では24日に3学期修了式が行われ、学年を締めくくった。
御坊小学校(濵上修校長)では体育館に全校児童287人が集まり、濵上校長が式辞。元中学教師で事故のため不自由な体となったが全国で「命の授業」を展開している腰塚勇人氏の言葉「口は人を励ますために使おう」「心は人の痛みをわかるために使おう」等を紹介し、「皆さんは今まで周りの人から励ましの言葉をもらって大きくなってきました。4月には1年生が入学してきます。励ましの言葉をかけてください。春休みには新しい学年で頑張るためのエネルギーを蓄え、始業式には成長した姿を見せてください」と述べた。式のあと児童らは教室で戻り、通知表を手にした。昨年春に1年生の後輩を迎え初めて先輩としての1年を過ごした2年生も、「1年間よく頑張りました」との先生の言葉に笑顔で受け取っていた。

