
日高町中央公民館で21日、同町平和を願う9条の会主催、真宗大谷派の僧侶でシンガーソングライターの鈴木君代さんによる平和ライブ・トークが行われ、約60人が参加した。
鈴木さんは命や愛をテーマにした曲を手掛け、京都市内を中心にライブを続けているほか、全国の真宗寺院でも精力的に活動。戦争をしないという日本の憲法の理念を広めるため、歌やトークショーを通じて平和を訴えている。
この日もギターを手に、憲法9条の条文が詞の曲や「兵戈(ひょうが)無用」という歌を披露。兵戈無用は「兵隊も武器も用いることなし」という意味で、「兵隊も武器もいらない。原発も辺野古基地も、戦争につながるものは全ていらない」と歌声を響かせ、「戦争は人間が人間でなくなる」「憲法改正による戦争できる国づくりはおかしい」などと訴えた。


