
印南町西ノ地、切目神社東側に隣接する「切目懐紙なぎのさと公園」で、クマノザクラが咲き始めた。
クマノザクラは紀伊半島南部に自生し、2018年に野生の桜としては約100年ぶりに新種に認定された。ソメイヨシノより早咲きで、ピンク色と白色のかわいい花を咲かせるのが特徴。
なぎのさと公園は地元の農業寺下鎮雄さん(81)が2017年、畑だった場所を公園に整備。季節の花を楽しめ、クマノザクラは幼木5本を6年前に植え、毎年花を咲かせている。今年は例年より2週間ほど早く開花した。
11日現在、2本で白い花をつけており、最も見ごたえのある約3㍍の1本もちらほら咲き出した。「天候にもよりますが、今週末ごろに見頃になりそう」とPRしている。


