日高地方交通指導員会連絡協議会(北垣順一会長)は10日、4月1日から16歳以上の自転車運転者に適用される交通反則通告制度(青切符)について、日高町で御坊署交通課の根岸優之課長を講師に臨時の研修会を開き、指導員や地域住民合わせて約70人が学んだ。
根岸課長は「警察は自転車の交通違反を認知した場合、基本的には現場で指導警告を行う。ただし、その違反が事故に起因するような、歩行者や他の車両にとって危険性・迷惑性が高い悪質・危険な違反であったときは検挙を行う」と説明。検挙の対象となる悪質・危険な違反には「違反自体が悪質・危険なもの」「違反が招いた結果が悪質・危険なもの」「違反の行われ方が悪質・危険なもの」があるとした。
「遮断踏切立ち入り」「自転車制動装置不良(ブレーキ不備)」「携帯電話使用等(保持)」の3つは重大な事故につながる恐れの高い違反として検挙の対象と強調。自転車の基本的なルールも解説した。


