満開となったクローン桜

 日高川町の川辺西小学校(宮本智子校長)で、「卒業桜」と呼ばれる早咲きのクローン桜が満開を迎えた。

 1938年(昭和13年)、同校の前身となる矢田尋常高等小学校の児童が卒業記念に植樹した桜が老木で衰弱し、2003年の卒業生が後継の桜として県農林水産総合技術センター林業試験場で育生したクローン苗を卒業記念に植えた。

 4年目に初めて開花し、以後は順調に花を増やしている。

 今年は先月25日ごろから咲き始め、昨年よりも約1週間早く満開となった。1週間ほど楽しめそうだという。