御坊事務所前で支持者ら一人ひとりと握手する世耕候補

 前職、新人一騎打ちの選挙戦となった衆議院議員総選挙和歌山2区は、無所属前職の世耕弘成候補(63)が公示日の27日、御坊市で出陣式を行った。

 湯川町小松原の御坊事務所で御坊・日高出陣式として、日高地方を中心に支持者ら約300人が参集。世耕候補は一人ひとりと握手し、「質の高い雇用を生み出し、若い人がふるさとに帰って仕事し、活力を取り戻し、高齢者を支える、希望ある和歌山、御坊・日高をつくっていく」と訴えた。

 今回の解散・総選挙については、複数年度予算導入・スパイ防止法制定・国家情報局設立の政策実現や力強い外交の推進へ、政権基盤を強化するための決断だとし、「高市信任の一票を世耕弘成に」と支持拡大を要請。「前回は裸一貫で逆境を跳ね返した。今回も圧倒的な勝利で『いつまでも無所属のままにしておけない』という気持ちにさせるぐらいの得票率を得たい。具体的に言うと(小泉)進次郎に勝ちたい。その目標で戦っていく」と力を込め、「だから世耕コール」で気勢を上げた。