近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会が10、11、12の3日間、滋賀県で開かれ、男子で湯川中学校出身の中西海斗選手(1年)がメンバー入りしている和歌山北(和北)が3位に入賞し、3月28日から愛知県で開かれる第51回全日本高校選抜大会への出場を決めた。

和北メンバー(後列左から2人目が中西選手)

 近畿各府県の予選を勝ち抜いた16チームが出場し、リーグ戦とトーナメント戦で競った。和北は予選リーグで福知山成美を3―0で下したが、今大会で優勝した高田商業に1―2で敗れ、2位で通過。続く3位決定戦では近大和歌山を2―0で破り、全国大会への切符をつかんだ。

 中西選手はチームの主力として活躍。3位決定戦では出番前に勝敗が決したものの、予選リーグの福知山成美戦では相手ペアを4―1で圧倒した。チームが敗れた高田商業戦でも4―1で勝利するなど、1年生ながら存在感を示した。

 小学校時代はゆかわジュニア、御坊ジュニアでプレーし、近畿大会で県代表として優勝した実績を持つ。湯川中時代には日高地方大会で個人優勝、県大会3位などの成績を残した。強豪の和北進学後も腕を磨き、インターハイ出場を果たすなど着実に力を伸ばしている。