第104回全国高校サッカー選手権大会が28日、東京・国立競技場で開幕し、開会式後の1回戦で日高川町出身のCB柏木優一朗選手(2年、丹生中卒、カナリーニョFCリオOB)がメンバー入りする徳島市立が早実(東京B)に4―1で勝利。先発フル出場の柏木選手もゴールを決め、国立のピッチで攻守にわたり躍動した。
徳島市立は前半36分に予選無失点の相手から先制点を奪うと、後半2分、左サイドからのフリーキックに柏木が飛び込み、打点の高いヘディングシュートを突き刺して貴重な追加点。その後、2得点し、後半アディショナルタイムの1失点に抑えた。
3バックの真ん中に入った柏木選手は守備でも活躍し、前半2分のピンチにはペナルティーエリア内からのシュートに体を投げ出してブロック。身長185㌢の高さを生かしてロングボールを頭で跳ね返し、裏への抜け出しを狙う相手の俊足FW陣に粘り強く対応した。
観客1万8364人の中、6大会ぶり初戦突破の徳島市立。2回戦は31日に行われる。

