取り付けられた絵馬と奉納した上南部中生徒ら

 みなべ町の上南部中学校総合文化部の生徒たちが24日、須賀神社に大絵馬を奉納した。

 4年前から行っている。来年の干支にちなみ、白馬が勢いよく天に駆ける姿を描いた。美術教諭のアドバイスを受けながら10月から描き始め、部員12人が下絵から色塗りなど2カ月以上かけて、前日の23日に仕上げた力作。馬の周りには梅の花や笹なども描き、開運や須賀神社の文字も書き入れた。

 縦1・2㍍、横1・75㍍。枠は晩稲で建具店を営む川畑豊さん作。この日は部員8人が同神社を訪ね、ご祈祷したあと拝殿の正面横に取り付けた。谷城昂亮部長(2年)は「馬のたてがみの毛のなびき方を表現するのが難しかったが、みんなで頑張って完成させられた。たくさんの人に見てもらいたい」と達成感いっぱい。前芝弘知宮司は「今年も無事奉納いただき感謝。参拝のときに子どもたちの力作を見てほしい」と話していた。