こぶしを握って闘志を燃やす山田さん㊧と三浦市長

 2025年度全国中学校ゴルフ選手権春季大会・文部科学大臣盾争奪第46回個人の部(来年3月16~20日、兵庫県三木ゴルフクラブ)に、御坊中学校3年生の山田眞生さん(15)の出場が決まった。新たに大手スポーツ用品メーカー・ヨネックスとゴルフ用品のモニター契約も締結し、自身、5度目となる全国舞台に闘志を燃やしている。

 先月18、19日の関西予選は35選手が熱戦を展開。和歌山予選を経て関西予選に進出した山田さんは初日、スコア78にとどまり、全国大会出場枠15人ぎりぎりに入る15位でのスタート。2日目は着実にパットを決めて「耐えるゴルフ」を続けたことでスコアを76とし、最終的に合計スコア154、9位まで順位を上げ、全国出場切符を手にした。

 小学4年から本格的にゴルフを始め、主に印南や有田川町のコースで練習し、最近は月2回程度、滋賀県まで足を運ぶ。将来の夢は御坊市初のプロゴルファー。目標は双子プロゴルファーの岩井姉妹(明愛さんと千怜さん)。すでに高校ゴルフの名門滝川第二高校(兵庫県)への進学も決まっている。

 18日には市役所に三浦源吾市長を訪ね、「これまでの全国大会では成績を残せていないので、今度こそ何か持って帰りたいと思います」。三浦市長は「優勝といううれしい報告を待っている。さらに練習を積んで健康に注意して頑張ってほしい」とエールを送った。