日高町議会12月定例会は15日、一般質問が行われ、現職の松本秀司町長(69)=3期=が来年4月の次期首長選へ4選出馬を表明した。井垣弥議員の質問に対し、「町民の声を聞き、協力をいただきながら信念と情熱を持って、一つずつ着実にまちづくりを進めていきたい」と答弁。町長選に向けては告示まで半年を切るなか、他に表立った動きはなく無風状態となっている。

一般質問で井垣議員がこれまでの実績をたたえ、次期町長選への考えについて質問。松本町長は町民、議員や職員らの協力に感謝したうえで、3期目について「就任から今日まで職員とともに誠実に精いっぱい町民のため町政に取り組めた」と振り返り、「残り任期もあと5カ月。目の前にある仕事に全力で取り組んでいきたい」と答えた。
続けて、「安心安全なまちづくりを目指してきたなか、まだまだ防災、地方創生、県道・町道改良といった課題を残しており、物価高騰のなか引き続きスピード感を持って取り組んでいきたい」と強調。井垣議員から「この場で正式に出馬表明してはいかがか」と聞かれ、「これまでの経験を生かし、新たな気持ちで町民のため、町勢発展のため、全力で課題解決に取り組んでいきたい」と決意を示した。
来年5月10日の任期満了に伴う次期町長選の日程は、4月21日告示、26日投開票。町長選と同時に、現職辞職に伴い欠員1の町議補選も行われる。


