「万博で県の魅力を国内外に余すことなく発信できた」 と述べる宮﨑知事

 県議会は3日開会し、宮﨑泉知事が行政報告の中で今年10月13日に閉幕した大阪・関西万博について、「県の魅力を余すことなく国内外に発信できた」と成果を強調した。

 万博が大盛況だったとの認識を示し、関西パビリオン和歌山ゾーンでは目標とした30万人を超える約47万人が来場し、同ゾーンに出展、出演した個人や団体は50組にも上ると説明。多岐にわたる人が参加した取り組みは関西パビリオン内で類を見ないものとなり、「県民総参加」の思いのもと、市町村、企業、地域団体などが連携できたとし、「万博を通じて得たつながりや経験は今後の県の発展に向けた大きな財産。今後も観光誘客やビジネス機会の創出、国内外の企業、学校との交流促進に発展させるなど、和歌山がさらに注目される仕掛けづくりにつなげたい」と述べた。

 ほか大規模自然災害への備えや2026年度の重点施策と予算編成方針などを報告。今議会に提出した一般会計補正予算や新総合計画策定など31議案の提案理由も説明した。