ブランドのミニトマトを収穫(印南町のハウスで)

 JAわかやま紀州地域本部管内の日高地方でハウス栽培されているブランドミニトマト、赤糖房(あかとんぼ)、優糖星(ゆうとうせい)、王糖姫(おとひめ)の収穫が始まった。

 印南町、みなべ町、御坊市、日高川町川辺地区などで生産。赤糖房は糖度8・5度以上、優糖星は糖度8・0度以上をクリアしたキャロル7(ミニトマトの品種)。王糖姫(品種アイコ)の糖度は7・0以上。いずれも甘味が強く、味わい深いのが特徴。

 日高地方では今月初めから出荷がスタート。夏場の高温の影響で、夜と昼の寒暖差が少なく、収穫時期が例年よりも1~2週間遅れたが、品質は今年も良好。出荷は来年6月末ごろまで続き、ピークは5月上旬から中旬。収穫されたブランドのミニトマトは全国各地に出荷される。

 同JA地域本部ミニトマト部会ではブランドミニトマト以外も含めて今年の収穫量は例年並みの800~900㌧を見込んでいる。

 為橋秀隆部会長(48)は「消費者においしいミニトマトを提供できるように栽培しています。ぜひ、味わってください」とPR。