新町地区津波避難タワーの最上階から周辺の景色を楽しむ参加者ら

 御坊市の健康長寿課と危機管理課、御坊保健所による防災さんぽが12日、旧御坊町内で行われ、午前と午後の部に合わせて市民25人が参加した。

 まちの歴史や防災に関係する豆知識を学ぶとともに、自分の足で歩くことで健康増進につなげ、災害から避難できる体力をつけてもらおうと、旧御坊町内の約3㌔、歩数にして6000~7000歩のコースを設定。参加者は市職員の案内を受けて小竹八幡神社、茶免地蔵、古い町並みなどを巡った。

 新町地区津波避難タワーでは階段を上って最上階まで行き、海抜11・42㍍、収容人数690人、雨除けのテント設置などについて説明を受け、普段見る機会がないタワーから望む景色を楽しんでいた。