
印南町活性化イベント実行委員会の第13回印南かえるのフェスティバルが16日、印南漁港周辺で開催され、体験や物産販売、ステージショーなど盛りだくさんの内容で、多くの人が来場してにぎわった。
印南町が製法の発祥の地であるかつお節を使った削り体験では、初めての試みとして、東京でかつお節定食などを提供している「渋谷・かつお食堂」のかつおちゃんを招いた体験を開催。かつお節の作り方などをパネルで説明したあと、カンナを使って一緒に実践。「削り方は心が表れます。穏やかな気持ちで削るとよりおいしくなります」などとアドバイスし、参加者はゆっくりと削っていた。
大阪から参加した山本沙織さん(41)は「イベントの活気がある中での体験はすごく楽しかった。削るのも初めてで、説明も分かりやすかったです」と笑顔で話していた。削ったかつおぶし、炊きたて御飯、ダルマ醤油で試食もでき、「おいしい」の声が上がっていた。
会場では飲食、販売、体験、交流コーナーが多数出展され、どのテントにも人があふれ、活気があふれていた。


