関西実業団駅伝(7区間80・45㌔)が9日、田辺市龍神村で開催され、みなべ町山内出身の沖見史哉選手(27)=南部中―和歌山北高―関西学院大=がメンバー入りする大阪府警が5位に入り、来年1月1日に群馬県で開催される全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)の出場権を獲得した。

沖見選手

 大会には実業団7チーム、クラブ4チーム、オープン2チームの計13チームが出場。実業団の7チームのうち、5位までが全国出場となった。

 沖見選手は3年連続の出場でいずれも2区(7・68㌔)の走者。今年は昨年の23分41秒を38秒縮める23分3秒の好タイムで、区間5位の走りを見せた。チームとしては終盤で6位に落ちたが、最終走者が順位を1つ上げ、4時間00分37秒でゴール。全国切符獲得に滑り込んだ。沖見選手は「全国大会でも走れるように頑張り、チームに貢献したい」と笑顔で話した。

 上位結果は住友電工が3時間54分54秒で初優勝を飾り、2位SGホールディングス、3位大阪ガス、4位大塚製薬。

 野田康介選手(27)=日高町萩原=、湯川達矢選手(27)=同町志賀=、谷本悠選手(32)=日高川町伊藤川=の3選手が所属するクラブチームの和歌山RCは8位だった。