西川さんの合図で出発する税の作文列車

 今月11~17日の税を考える週間に合わせ、御坊市の紀州鉄道の車両が作文列車となって、中学生、高校生が書いた税の作文19編を車内に掲示して運行を開始。9日に西御坊駅で出発式が行われ、「中学生の税についての作文」で、大阪国税局長賞に選ばれた西川優里さん(御坊中3年)の合図で出発した。

 税の作文列車は紀州鉄道、御坊納税協会(中江良一会長)、日高納税貯蓄組合連合会(西田光作会長)、御坊税務署(森光明署長)が企画し、今年で6年目となる取り組み。出発式では西川さんが、制帽や手袋を受け取り、一日駅長に任命された。

 「税」と書かれたヘッドマークをつけた列車は、西川さんの合図で出発進行。西川さんは「作文を通して税の大切さや意義についてあらためて考えさせられました。この経験を今後に生かしたい」と話していた。

 作文列車は12月中旬まで運行される。