県は7日、インフルエンザの1定点医療機関当たりの患者報告数が10月27日から今月2日までの1週間(第44週)で10・69人となり、注意報の基準値(10・0人以上)を超えたと発表した。昨シーズンより約1カ月半早く、今後はさらに流行が拡大するとみられる。
1定点医療機関当たりの患者報告数は、県内45の定点医療機関でインフルエンザの新規感染者報告数の平均数値。
今シーズンは10月6日から12日までの1週間(第41週)に流行入り基準(1・0人)を超える2・09人となり、その後も徐々に増加。第44週の県全体の患者報告数は481人で、前の週(10月20日~26日)の324人から約1・5倍に増えた。
県健康推進課感染症対策班は手洗い、うがい、ワクチン接種などインフルエンザの感染対策の徹底を呼びかけている。


