
御坊商工会議所地域活性化・観光推進委員会主催、第1回麻雀シールラリーの一環として2日、紀州鉄道車内でマージャンイベントが行われた。
御坊市島の大洋技研株式会社がマージャン関連製品で日本一のシェアを誇り、また紀州鉄道が日本一短いローカル私鉄として鉄道ファンの人気を呼んでいることから、2つの「日本一」のコラボイベントとして企画。日本プロ麻雀協会に所属する「イカ先生」こと伊香保太郎(本名・井村憲吾)さんをゲストに迎え、午前と午後の2部で12人が楽しんだ。
JR御坊駅から乗り込み、車内に設置された全自動マージャン卓で対局。多少の揺れも牌が動くほどではなく、プロの牌さばきを見ながら勝負を楽しんだ。学門駅を過ぎる時には「学問の名前の駅の前でマージャンをやってるなんて、面白い」と声が上がるなど、卓を囲んだ参加者も見学者も和気あいあい。日高町から訪れた小谷竜也さん(49)は「めったにできない経験、すごく楽しかったです。揺れるのが新鮮で面白かった。プロの先生が打つのを間近で見られたのも収穫でした」と満足そうに話していた。

