全日本実業団対抗駅伝大会(来年1月1日、群馬県)の予選を兼ねた関西実業団駅伝(7区間80・45㌔)が9日、田辺市龍神村で開催される。日高地方関係では大阪府警の沖見史哉選手(27)=みなべ町山内=、和歌山RCの野田康介選手(27)=日高町萩原=、湯川達矢選手(27)=同町柏=、谷本悠選手(32)=日高川町伊藤川=の計4人が出場選手登録された。
大会には13チーム(実業団7チーム、クラブ4チーム、オープン2チーム)が出場。コースは龍神行政局前(西)をスタート、高硲谷(大熊)を折り返し、龍神体育館前(安井)がゴール。
沖見選手は3年連続の出場。前回は2区を走り、区間6位だった。今年は5000㍍、1500㍍で自己ベストを更新するなど好調をキープ。「チームに貢献できるように走り、ニューイヤー駅伝に出場できるように頑張ります」と意気込んでいる。
野田選手は今回で4回目の出場。昨年は6区を走り、区間8位だった。大学時代は山梨学院陸上部に所属。卒業後も個人練習を中心に陸上を続けており、目標は「少しでもいいタイムでタスキをつなぎ、チームの順位を上げられるようにしたい」。
湯川選手は昨年に続いて2回目。びわこ学院大学時代には学生3大駅伝の1つと言われる秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会にも出場し、卒業後は働きながら長距離走の練習に取り組んでいる。目標は「走るチャンスがあれば、ベストのパフォーマンスを出せるように頑張ります」。
谷本選手は今回初めて出場。紀央館高校から本格的に陸上を始め、高校卒業後も個人的に練習を積んでいる。目標は「1つでも上位でタスキをつなげられるように全力を尽くしたい。年齢には関係なく、やればできるというところも見せたい」と話している。
昨年の大会は大阪府警が6位、和歌山RCは8位。ニューイヤー駅伝には実業団チームの上位4チームの出場が確定となるほか、今年は70回の記念大会となるためタイムなどの条件付きで計5チームとなる可能性もある。


