西山でガイドからアサギマダラについて聞くモニター

 日高町は地域観光魅力向上事業で進めている観光コンテンツづくりでモニターツアーを行い、県内の4人と日本在住の欧米人6人らが参加した。

 観光庁の補助金を活用した事業「ヒストリーとネイチャーが織りなす熊野古道アドベンチャー・日高町の神秘と地元美食のエクスペリエンス」で、2日間で原谷での「熊野古道紀伊路鹿ヶ瀬峠トレイル」、西山での「アサギマダラ観察とマーキング体験」、比井~志賀(比井越)での「海からの熊野古道ハイキング」の3コースを紹介。西山での昼食では地元食材を生かした弁当、みちしお亭での夕食はイセエビ料理を提供し、「なたまめソフト」も好評だった。

 原谷では石畳道、西山ではアサギマダラに触れる体験、比井越では切通しのダイナミックさや80㍍という高低差が高評価。アンケート結果をコンテンツ造成に生かしてブラッシュアップし、来年1月中旬にツアーパッケージとして販売を開始する。