中学生硬式野球ボーイズリーグの第55回関西秋季大会が御坊市民球場などで開かれ、御坊ボーイズ/ジュニアタイガースが4強入り。11月24日から阪神甲子園球場で開幕する第21回タイガースカップ(阪神タイガース主催)への出場切符を手にした。5年ぶり3度目。タイガースカップはボーイズ、リトルシニア、ヤングリーグの関西ナンバー1を決める大会で、優勝を目標に燃えている。

阪神タイガースカップ出場を決めた御坊タイガースのメンバー

 大会には関西の24チームが出場し、今月18日に開幕。トーナメントで争った。

 御坊タイガースは1回戦で大阪東を11―4の6回コールドで下すと、2回戦は神戸と接戦。1―1で迎えた最終7回、2死一、二塁から濱口の右越え適時二塁打でサヨナラ勝ちした。

 関西切符(ベスト4)がかかった準々決勝の大一番は大阪泉大津と対戦。初回、安打で出塁の杉本を二塁に置き、脇野が中越え適時二塁打で1点先制。逆転を許した直後の3回には見﨑、山田が連続スクイズを成功して逆転し、さらに押し出しと濱口の2点適時打で一挙5得点し、試合を決めた。投げては濵田、見﨑、吉本、再び見﨑の継投で3失点に抑え、6―3で勝利。この時点でタイガースカップ出場を決めた。

 26日に行われた準決勝は南都(奈良)と対戦。息詰まる投手戦は4回まで互いに0行進。5回に2点を献上した直後、濱口の適時打で1点差。最終回にも一打逆転まで詰め寄ったが、一歩届かなかった。

 庄内睦月監督は「反省点もあるが、選手の成長を感じられる部分もたくさんあった。ベスト4に満足はしていないが、タイガースカップ出場権を獲ってくれて、選手はよくやった。準決勝は細かいミスがあったので、本番までに修正して、関西の頂点を目指したい」と話している。

 御坊タイガースのメンバーは次の皆さん。

 山﨑幸二(会長)、瀧野肇(代表)、羽佐吉史(総監督)、庄内睦月(監督)、西畑翔馬、門口建延、東村拓実(以上コーチ)、見﨑大夢、塩﨑頼、柴田愛音、城真翔、杉本佳那莉、瀧野叶琉、濱口侑久、濵田蓮、松尾悠生、三木洋弥、山田莉久、吉本成希、脇野賢斗、池本左近、大江恋蒔、城野健紳、中道寿音、原口大輝、船本廉翔、宮﨑旺志