夜空を焦がすカラフルな花火

 日高川町合併20周年記念やまびこ花火大会が6日夜、川原河の美山公民館周辺で行われ、約550発が夜空を彩った。

 主催は住民で組織する美山ふるさと会(加門眞悟会長)。花火大会は1969年に地元の青年団が始めたのがきっかけで、56年間にわたって開催されてきたが、スタッフの高齢化などを理由に今回が最後となった。

 今年は先月11日に予定していたが、雨天のために延期。会場周辺には多くの家族連れらが訪れ、大きな音とともに夜空に広がる赤や青、オレンジの大輪を見上げて楽しんだ。

 地元の50代男性は「やまびこ花火は物心ついたときから開催されていました。今年も自宅から見ましたが、とてもきれいでした。周辺の花火大会も少なくなり、さびしいですね」と話していた。

 花火の前には、アマチュアバンド姫風、美山太鼓の演奏、あすなろ倶楽部・絆の星のダンスで盛り上がった。