届いたマットレスに早速寝転がり 、笑顔いっぱいの印南剣道クラブのメンバー

 印南町の印南剣道クラブが、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手と寝具メーカー大手の西川株式会社(本社・東京)のコラボ企画「大きな夢を見よう! プロジェクト2025」に当選し、29日夜、印南体育センターにマットレスが届いた。選手たちは笑顔いっぱいで、「大谷翔平のような選手になる」と稽古に励むことを誓っていた。

 「子どもたちがいい睡眠をとって大きな夢をみてほしい」との企画。大谷選手が愛用している「エアー」シリーズのマットレスを子どもたちに無償提供する企画で、応募の中から昨年は2500枚、今年も2500枚が全国で当選した。

 印南剣道クラブの岩﨑茉帆さん(日高附属中1年)が同企画を知って応募。少子化で剣道をする子どもたちが少なくなっている中、道場や地域のおかげで続けられていることに感謝しながら「先輩たちのように全国大会出場という大きな夢をかなえたい」と思いをつづった作文を送り、見事当選した。

 部員13人分のマットレスが届き、子どもたちは早速寝転がるなどして喜んでいた。岩﨑さんは「当たると思っていなかったので、うれしい。マットレスでしっかり寝て、大谷選手のようにみんなに目標とされる選手になりたい」と話した。