
プロ野球、読売ジャイアンツの泉口友汰選手(26)=御坊市出身=が8日、小学生時代に所属していた地元の河南野球クラブ(当時は野口少年野球クラブ)に打撃ネット、ボールケース、ボール5ダース(60球)を贈った。
昨年11月、泉口選手が所属していた野口少年野球クラブが塩屋少年野球クラブと合併し、河南野球クラブが誕生。それまでも野口少年の部員が少なくなったため、塩屋少年のメンバーとして出場していた。練習も塩屋のグラウンドで行っていたが、今年4月からは野口小学校でも練習するようになり、泉口選手が野口小学校のグラウンドに野球道具が充実していないことを知り、今回の寄贈に至った。
泉口選手からは「野球が好き、野球は楽しいという思いをこの先も持ち続けてほしい。私自身もその思いでこれまで続けている。野口小学校でも練習をできる環境が整ったことで野球に興味がなかった子どもたちにも興味を持ってもらえたらうれしい」とメッセージも届いた。
河南野球クラブの小竹正寛監督(37)は「温かいご支援により、多くの子どもたちが夢を追いかけることができる。貴重な野球道具をご寄付していただき、ありがとうございます」と感謝し、主将の山田翔生君(塩屋小6年)は「寄付していただいた道具でいっぱい練習し、泉口選手のようになれるよう頑張ります」と話した。


