
先の日高川町長選で無投票3選を決めた現職久留米啓史氏(69)=江川=が29日、初めて登庁した。
午前8時に公用車で役場玄関前に到着。職員ら約100人から温かい拍手で迎えられ、総務課の山本七海さん(22)から花束も受け取った。
就任式では職員を代表し、和佐公生教育長が「無投票当選は2期8年の功績が町民に評価された結果。久留米町長の町政運営理念である『みんなで創る豊かな町づくり』実現のため、職員一人ひとりが知恵を出し合い、職務に精励します」と述べた。
3期目をスタートさせた久留米町長は職員に訓示し、「本町だけのことではないが、ここ1、2年で予想を上回るスピードで人口減少が進んでいる。これは町内の産業維持やまちづくりにも影響する。減少は止められなくても減少スピードを弱める努力が必要で、若者の流入を促進したり、子どもたちが将来の生活の場として本町を選ぶようにする努力も必要と感じている。具体的な事はこれから職員の皆さんと相談しながら進め、活気や魅力のある日高川町を目指していきたい」と語った。


