「専門外のことも柔軟に対応します」と事務所で話す畑間氏

 税理士の畑間章宏氏(51)=御坊市藤田町吉田在住=が湯川町小松原に自身の事務所をオープンした。

 畑間氏は1993年に大阪国税局に採用され、財務省(出向)や国税不服審判所、和歌山県内の税務署などで通算31年10カ月にわたり勤務し、今年1月末に同国税局を退職。この間、国税の仕事を23年以上、税務大学校本科卒業の条件をクリアしたことで税理士資格の試験が免除され、日本税理士会連合会に税理士登録の申請を出し、先月24日付で登録された。

 大阪府八尾市出身。妻の実家が美浜町にある縁で御坊市に15年以上暮らしており、第二の故郷のように感じる御坊で長年の夢だった独立開業を決意。税務相談や、所得税・法人税・消費税などの申告書作成から提出までの税務申告代理、税務調査の事前準備、立ち会い、税務署との交渉などに対応する。

 畑間氏は経営理念に「支える」「共に歩む」「信頼される」を掲げており、「国税局では税法や事業者向けの仕事をしており、そこで培った知識と経験を生かした仕事ができると思います。専門外のことでもフットワーク軽く、柔軟な対応をさせていただきます」と話している。

 事務所の場所は中華料理「笑笑」の隣。開業記念で3カ月間は初回の税務相談無料。相談は完全予約制で、問い合わせは℡0738-20-7637。