日高川町和佐、かわべ天文公園に日高地方初のフットサル場が建設される。来年度末までに完成させ、2026年度中のオープンを目指す。
同公園の再整備事業の一環。計画によると、施設の広さは屋外の1240平方㍍で、日本サッカー競技適用のタッチライン25㍍、ゴールライン16㍍の人工芝コートを2面設置。国際大会適用のタッチライン38㍍、ゴールライン20㍍でも利用できる。防球ネット、照明、駐車場なども完備する。今後は造成工事を行い、土砂を取り除いて地面を平らにする工事を進める。事業費は約9100万円。
フットサルは5人制のミニサッカー。日高地方では社会人や小学生を合わせて約30チームがあるが、専用の施設はなく、練習や大会は体育館や他の地域の施設を利用することが多い。
かわべ天文公園の再整備のコンセプトは「みんなが一緒に集まれる遊び場(プレイグラウンド)」。コスモポート棟内のレストランは交流ラウンジとし、ドリンク・物販コーナーに改修。隣接するコスモビレッジ(宿泊棟)はそのまま活用する。屋外には子どもが遊べるふわふわドーム、滑り台等の複合大型遊具なども設置。今後はプラネタリウム室をどう活用するかなどを検討し、27年度の完成を目指す。事業費は約8億円。うち2分の1は国の社会資本整備総合交付金を活用する。


