山﨑会長(中央)らが乾杯で節目を祝った

 硬式野球の公益財団法人日本少年野球連盟和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースの創部20周年記念祝賀会が22日、和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で開かれ、チームを立ち上げた山﨑幸二会長があいさつで決意を新たにした。

 連盟役員、関西のチーム関係者、高校野球指導者、現役選手、三浦源吾御坊市長、谷重幸日高郡町議長会長、OBからはオリックス・バファローズの富山凌雅投手、東北楽天ゴールデンイーグルスの中島大輔外野手ら150人が出席した。

 山﨑会長は2003年春に瀧野肇代表から新たなチーム発足の相談を受け、「それなら硬式野球をやろう」と話し合ってボーイズリーグに加盟したことを振り返り、「右も左もわからない中、多くの皆さんに教えていただき、育てていただいた」と感謝。小学部、中学部を卒団した部員は200人を超え、甲子園出場選手18人のほか、3人のプロ野球選手を輩出したことを紹介し、「礼儀、感謝、全力疾走をモットーに、20周年を新たなスタートとして、私自身は一人の野球人として、夢と希望のあるチームをつくり、ボーイズリーグの発展に努めていく。これからも応援よろしくお願いします」と力強くあいさつした。

 来賓の日本少年野球連盟の惣田敏和会長は「山﨑さんは連盟の要としてボーイズリーグのさらなる発展に尽力してくれる人」、三浦市長は「今後も30年、50年と続け、活躍する選手を育成してください」と激励した。

 乾杯のあと祝宴では、20年の歩みを振り返る映像を観賞、富山、中島両プロ野球選手からは山﨑会長と瀧野代表に花束が贈られた。最後はチームスタッフの紹介と全員で記念撮影を行った。

 タイガースは2003年6月に結成。小学部は全国春季大会準優勝、中学部は第10回ジャイアンツカップ3位など輝かしい成績を残している。