
プロ野球ドラフト会議の24日、西川選手の地元、日高川町の山野小学校体育館では、みんなでドラフト指名の喜びを共有しようと、地元の川辺ウィンスターズOB有志会(山本哲平会長)主催の「西川史礁選手を応援する会」が開かれた。画面でドラフトの様子を見守りながら、1位指名の瞬間、集まった約400人から「やったー!」と大歓声が上がった。
山野小学校の児童、少年野球チームの川辺ウィンスターズや中学生の和歌山日高ボーイズ(日高マリナーズ)のメンバー、野球関係者や地元住民らが来場。会場には西川選手が着たジャパンのユニホームなどが展示されたほか、少年野球当時の写真などが画面に映し出され、小学1年生から始めた野球の歩みが紹介された。
注目の1巡目選択でオリックス、千葉ロッテが1位指名すると、会場は大歓声。来場者に配られた西川選手の写真入りのハリセンを叩きながら喜びに湧いた。父親の凌滋さん(59)、母親のマリさん(54)には花束が贈呈され、くす玉割などで祝った。久留米啓史町長も「侍ジャパンでも印象的なプレーで活躍された。皆さんと一緒に心から応援していきます」と喜んだ。