日高川町鐘巻の田んぼで14日、川辺西小学校の5年生29人が古代米の田植えを体験した。
古代米は野生の特徴を受け継いでいる米で、今回は黒い米ができる紫黒米(しこくまい)の苗を使った。
田んぼを所有するレストラン「あんちん」の代表石倉忠明さん(74)が協力し、「3、4本の苗を指でつまんで土の中に挿してください」と植え方を説明。児童たちははだしで水田に入り、両サイドから張ったひもに沿って等間隔に並んで植えていた。秋には収穫も体験する。
日高川町鐘巻の田んぼで14日、川辺西小学校の5年生29人が古代米の田植えを体験した。
古代米は野生の特徴を受け継いでいる米で、今回は黒い米ができる紫黒米(しこくまい)の苗を使った。
田んぼを所有するレストラン「あんちん」の代表石倉忠明さん(74)が協力し、「3、4本の苗を指でつまんで土の中に挿してください」と植え方を説明。児童たちははだしで水田に入り、両サイドから張ったひもに沿って等間隔に並んで植えていた。秋には収穫も体験する。