海上自衛隊由良基地分遣隊の隊員7人が、旧衣奈中学校で町が災害時に使用する土のう作りを行った。
町は昨年6月の大雨で土のうの重要性を再認識。職員や自主防災組織で製作を進めており、今回は分遣隊の隊員が旧衣奈中にある砂をスコップなどで手早く袋に詰めていき、約100個を作った。
町は協力に感謝し、「災害が起こってから土のうを作るのでなく、備蓄することで迅速に対応できる。河川の越水や公共施設の浸水被害の防止に使いたい」とし、各家庭でも土のうの準備を呼びかけている。
海上自衛隊由良基地分遣隊の隊員7人が、旧衣奈中学校で町が災害時に使用する土のう作りを行った。
町は昨年6月の大雨で土のうの重要性を再認識。職員や自主防災組織で製作を進めており、今回は分遣隊の隊員が旧衣奈中にある砂をスコップなどで手早く袋に詰めていき、約100個を作った。
町は協力に感謝し、「災害が起こってから土のうを作るのでなく、備蓄することで迅速に対応できる。河川の越水や公共施設の浸水被害の防止に使いたい」とし、各家庭でも土のうの準備を呼びかけている。